8月23日(土)にらいつの夏祭りを開催しました!
らいつの夏祭りは、「お店をやってみたい!」と集まった子どもたちが、夏祭り実行委員(子ども店長)として自分たちでやりたいお店を決め、どんな夏祭りにしようか話し合い開催しています。
今年も、かき氷やチョコバナナ、きゅうりの1本漬け、ハンドメイドなど、たくさんのお店が集まりました。お店を企画するときは、まずどんな夏祭りにしたいのか目標を考え、お店に必要な物や準備物の確認をしていきます。
夏祭り実行委員会では、子ども店長たちが集まり、当日のスケジュールやお店ごとの休憩時間などを話し合いました。その中で、「去年、お店の休憩が30分で長かった。今年は20分でいい」という前回もらいつの夏祭りに参加した子からの意見で今年の休憩時間をどうするか話し合い、20分派と25分派に別れましたが、「間をとって23分にしよう!」と満場一致で決定しました。
約1か月ほどの短い準備期間の中、来てくれたお客さんが楽しいと思える夏祭りにするためにそれぞれのお店が準備を進めてきました。
~らいつの夏祭り実行委員会の様子~
- 休憩時間について話し合い
- らいつのどこにお店を出そうかな
- 次、いつ集まれるかな?
そしていよいよ夏祭り本番!
らいつ開館時間の9時30分には子ども店長たちが集合し、最後の確認をします。
それぞれ、夏祭りの開始時間に合わせるためお化け屋敷は暗幕を貼ったりおばけの衣装に着がえたり、きゅうりの1本漬けは前日に仕込んだきゅうりを割りばしに刺したり、チョコバナナはバナナを切ってカップに入れチョコソースをかけたりと、それぞれのチームが夏祭りのために頑張っていました。
~らいつの夏祭り当日準備の様子~
- お化け屋敷☆準備万端!
- パフェ☆カップに重ねていくよ
- カフェ☆パンケーキうまく焼けるかな?
当日は、乳幼児親子、小学生から高校生までの子どもたちや保護者の方が遊びに来ており、182人のお客さんでにぎわいました。
浴衣や甚平など夏祭りらしい服装で遊びに来た子どもたちやはじめてらいつに来たという子もいました。
お化け屋敷からは「きゃー!」という悲鳴が聞こえてきたり、「美味しい!」と何度もパフェ屋さんに並ぶ子がいたりと大盛り上がりな1日になりました。
最後に、子ども店長たちに感想を聞くと「全部売り切れてうれしかった」「行列ができてよかった」と達成感を感じているようでした。
~らいつの夏祭りの様子~
- かき氷
- 普通のチョコバナナ
- きゅうりの1本漬け
- クレープ
- くじ引き
- カフェ
- ハンドメイド(クレープ)
- アイスの実ジュース
- 水鉄砲大会
- 遊びに来ている子①
- 遊びに来ている子②
- 子ども店長たちの振り返り
これからもらいつは子どもの声を聴きながら、子どもたちの「やりたい」を大切にしていきます!































