青春力とは中高生世代が様々なテーマを通じて地域や社会に関心を持ち、繋がることができるプログラムです。
今回は12月19日(日)に、らいつの中高生と「伝説のアナログ団 ずんだ組」さんと一緒に「ボドゲやろうぜ!」を開催しました。
ずんだ組さんは「スカル」「ラブレター」「ザ・ゲーム」「テレストレーション」などらいつにはないボードゲームをたくさん持ってきてくださり、参加した中高生はわくわくとした表情でその説明を聞いていました。
「どれからやりたい?」という問いには「このボードゲームがやりたい!」とそれぞれが声をあげ、どのボードゲームをやるのか参加者同士で話し合いをし、決めました。
結果、協力プレイをして条件を達成するゲームと相手を出し抜いて勝ちを決めるゲームの2つのグループに別れました。
どちらのチームも大盛り上がり!楽しそうな声、笑い声だけでなく、悲鳴や落胆の声もあちこちから上がりました。
そんな中、あっという間に時間が過ぎ、最後は参加者全員が参加でき、楽しめるボードゲームをやろう!と「テレストレーション」を行いました。
ルールは簡単! 「テレストレーション」とはお絵かき伝言ゲームのボードゲームです。各プレイヤー毎にあるお題を絵に描き、次のプレイヤーに渡します。次のプレイヤーはその絵を見て何を書いたか推測し、文字で答えを書きます。それを時計回りに繰り返して、自分の手元にスケッチブックが戻ってくるまで行います。自分の所に帰ってきたスケッチブックは一体どんな感じになるでしょうか?というようなゲームです。
やってみるとあれ、不思議!?「くらげ」は「イカ」に、「マフラー」は「雪だるま」に!
答え合わせをするときはみんな大笑いでした♪
参加した中高生からは「ボドゲを皆でやるとめっちゃ楽しかった!」「みんなとの連携プレイが楽しかった」と充実した時間をすごせたようでした。
これからも、らいつは中高生世代が気軽に地域の大人や社会に繋がるプログラムを考え、開催していきたいと思います✨