8月20日(日)に中高生対象!青春力「浴衣でまちなか花火」を開催しました。
毎年、らいつの近くにあるアイトピア通りの「かめ七呉服店」さんにご協力いただき、浴衣の着付け体験を行っています。
今年も早々に定員を満たし、中高生にとって夏の楽しみになっていることがわかりました。
当日は、かめ七呉服店さんに訪問し、女子と男子にそれぞれ別れ、浴衣の着付けについて教わりました。
1回目は講師の方に教わりながら、2回目は自分たちの力で着付けをしていきます。
あっという間に着付けの手順を覚え、スムーズに着付けをしていく姿がありました。
最後は、かめ七呉服店さんの前で集合写真をパシャリ📸
~活動の様子~
その後、まち歩きから参加するメンバーと合流!
らいつを出発し、周辺のお店を見て回りました。しかし、途中で小雨が降ってきてしまったため、少し予定を切り上げてまち歩きの最終目的地であるかわまち交流広場に行きました。
広場には屋台が出ており、「かき氷が食べたい!」「そのたこ焼きどこで売ってた?」と思い思いに好きなものを買っていました。
それ以外にも、広場の真ん中の盆踊りにまじったり、近くの施設で雨宿りをしたりと自由に楽しんでいました。
~活動の様子~
そして、いよいよ!
今回のイベントの目玉である花火をする時間に!
まだ辺りは暗くなっていない時間帯ですが、ろうそくに火をつけ、色とりどりに変わる手持ち花火を満喫していました。
「全然、火が付かない!」「こうしたらつくんじゃない?」と試行錯誤しながら、手持ち花火に火をつけようと頑張っている姿もありました。
また、普段はあまり関わりがない中高生同士でおしゃべりに花を咲かせている場面も。
参加した中高生からは、「たくさんお話しできたし、花火楽しかったから満足!」「初めてゆかた着れてよかった」といった声が聞けました。
今後も、らいつは中高生世代が様々なテーマを通じて地域や社会に関心を持ち、中高生同士や多様な大人や地域とつながれるように活動していきます。