子どもの話を聞き、子どもにとって一番よいことを子どもとともに考える相談支援の在り方がいま注目されています。政府レベルでも、子どもが話したいことを自ら話せるよう支援し、時には代弁する「子どもアドボカシー」制度が2022年度制定に向け、検討されています。
今回は、浜田進士さんをお招きし、宝塚市子どもの権利サポート委員の取り組みや、子どもの意見を受け止め、まちづくりを子どもたちとともに進める自治体の取り組みについてお話し頂きます。詳しい実施内容は、下記または添付チラシをご確認ください。
お忙しい中と存じますが、ぜひご参加ください!
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子ども・子育て支援者講座「子どもの声から始めよう~相談支援とまちづくり~」
⽇時:2020年2⽉6⽇(木)10:00∼12:00
場所:⽯巻市⼦どもセンターらいつ
講師:浜田進士さん(宝塚市子どもの権利サポート委員、自立援助ホーム「あらんの家」ホーム長 )
定員:30名 参加費:無料
対象:子ども子育て支援者、相談事業スタッフ、行政職員、まちづくり団体スタッフ、保護者等興味のある方ならだれでも
申込:らいつ窓⼝または電話(0225-23-1080)にて
主催:いしのまき子どもセンターコンソーシアム
(⽯巻市⼦どもセンター指定管理者)
※当日は、石巻市役所立体駐車場(終日無料)、またはオークパーキング(2時間無料)をご利用ください
◆講師プロフィール◆
【講師紹介】浜田進士さん(宝塚市子どもの権利サポート委員、自立援助ホーム「あらんの家」ホーム長 )
奈良県出身。「子どもの権利」をテーマに、日本ユニセフ協会や国際子ども権利センター 等、子ども関係の団体スタッフとして歴任。南アジアのバングラデシュでストリートチルドレンの支援にも携わる。
現在は、自立援助ホーム「あらんの家」ホーム長のほか、子どもの権利条約総合研究所事務局長、宝塚市でいじめなどの子どもの権利相談や大学の非常勤講師を務める。 著書として、「こどもの権利広報ガイドブック」日本評論社、「子どもの居場所ハンドブック」 (編集担当)日本評論社など多数。
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チラシ