子どもの権利月間とは?
らいつでは、子どもの権利を柱に子どもたち共に運営に取り組んでいます。11月20日の世界子どもの日にちなんで、子どもの権利月間を11月を行っています。
詳しくはこちらのリンクをお読みください!
11/20は世界子どもの日!子どもの権利について考えてみよう! | 石巻市子どもセンター らいつ (ishinomaki-cc.jp)
らいつ会議で子どもの権利ひょう語のらいつ賞を決めました!
11月12日(土)にらいつの利用方法やルールについて話し合って決めるらいつ会議で、石巻市内の小学生・中学生が行っている子どもの権利ひょう語の中かららいつ会議メンバーが話し合い「らいつ賞」を決めました。
〈らいつ賞とは?〉
子どもセンターらいつは、子どもの権利を大切にし子どもたちの声で運営されています。らいつの運営に関係することを子どもたちの代表として話し合っているらいつ会議を中心に呼びかけ「らいつ賞」を決めています。
今年のらいつ賞は以下の通りになります。
小学生の部
「自分らしく育つこと 生きることは 権利の一つ」
<らいつ会議で選んだ理由>
「自分らしく」という言葉に、育つ・参加・守られる権利が、「生きること」で生きる権利が入っており、全部を満たしているから子どもの権利を広める点で合っていると思ったから。
中学生の部
「子どもの権利は 守り守られて つながってゆく」
<らいつ会議で選んだ理由>
子どもの権利は、どの世代だけが受けられるものでも、その人が子どもの時に守られて終わるだけのものでもなく、子どもの時に守られ、大人になったら守るというのを繰り返して続くものだとあらためて考えさせられたから。
そしてそれは他の人にも知ってもらうべきだと考えたから。