8月9日(金)に毎年恒例の中高生対象☆青春力「浴衣でまちなか花火」を開催しました。
毎年、らいつの近くにあるアイトピア通りの「かめ七呉服店」さんにご協力いただき、浴衣の着付け体験を行っています。
当日は、らいつを出発し、かめ七呉服店さんに訪問。
女子と男子にそれぞれ別れ、浴衣の着付けについて教わりました。
今回は参加人数が少なかったのですが、その分講師の方がじっくりと着方を教えてくださいました!
1回目は講師の方に教わりながら、2回目以降は「ここはどう着るんですか?」とおしゃべりをしながら、和やかな雰囲気で着付けができました。
時間が少しできたので、お店の着物や小物を見せていただいたり、お店の方と雑談をしたりと地域の方と交流する時間となりました。
その後、らいつに戻り、まち歩きから参加するメンバーと合流!
らいつを出発し、周辺のお店を見て回りました。
近くのたい焼き屋さんに寄って名物の揚げたい焼きを買って食べたり、元気いちばの中を見て「こういうのも売ってるんだ~」と散策をしたりしました。
その後、堤防を歩き花火をするために住吉神社の境内に到着☆
去年の反省を活かし、ろうそくの火が風で消えないように石を積んで風よけを作って、いざスタート!
今回のイベントの日も風が強くなかなか花火に火がうつらなかったのですが、みんなで悪戦苦闘しながら花火を楽しんでいました。
参加した中高生からは、「全員で楽しめた」「仲間いたほうが楽しい」「花火するときは風のないところでやろう」といった声が聞けました。
今後も、らいつは中高生世代が様々なテーマを通じて地域や社会に関心を持ち、中高生同士や多様な大人や地域とつながれるように活動していきます。